東京都議会議員・斉藤やすひろのホームページです。東京・目黒の未来を創るため「すぐ動く。行動第一の46才」です。ここでは、斉藤やすひろの活動を紹介しています。


東京都議会議員・斉藤やすひろのホームページです。
HOME >> どうする東京
環境 雇用 介護 環境 雇用 介護 健康 新銀行東京 築地移転問題 健康 新銀行東京 築地移転問題
築地移転問題

築地市場の移転先の土壌汚染が心配。食の安全を最優先してほしい。
(30代・女性)

 1935年の開業以来、74年を経て老朽化した築地市場の再建は安全面からも緊急性を要する課題です。

 私は、都民のみならず、いまや海外の観光客からも慣れ親しまれている「築地ブランド」を考えれば、現在の場所で再建がすすめられれば、それがベストであると考えます。

 しかし、実際に市場として営業しながらの改修工事には20年を超す長い期間と3400億円を超す膨大なコストがかかり、都民の税金を新たに推定630億円も投入しなければなりません。また古い建造物のため屋根に大量のアスベストが吹き付けられており、健康被害、食品への被害を防ぐためには、さらに工期と費用がかかるとも言われています。

 一方、都が検討している豊洲の東京ガス跡地に移転する場合、約4400億円といわれる費用は、現在の築地市場の土地の売却収入でほぼまかなうことができるために、コスト面では有利と言えます。

 しかし、移転先の一部の土壌から環境基準の43000倍という高濃度ベンゼンが検出されるなど土壌汚染の不安があります。現在、都の専門家会議で汚染対策が検討され、移転先の土地の地下2mまでの土壌を入れ換え、その上に2・5mの土を盛るなど、手厚い対応案が提示されています。

 両案とも一長一短がありますが、私は何よりもまず都民の「食の安心・安全」を絶対に確保し、不安を抑しょくすることが最重要と考えます。よって、都は移転先の汚染問題について(1)積極的な情報開示をおこなうこと②最新の技術を用い科学的に万全の汚染対策を確立することをもって、移転についての都民の納得と合意を得るべきと考えます。


Copyright (C) 2009 Yasuyuki saito. All Rights Reserved.